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サラリーマン奴隷のふとしたことを

環境保護

GoogleStreetViewの車にAclimaという会社の大気汚染の程度を計測するセンサーが取り付けられたそうだ。
http://jp.techcrunch.com/2015/07/30/20150728software-eats-smog/


気候変動待ったなし、CO2の排出量を減らさないとまずいぞ、という状況らしい。
一方でOECD参加国は十分に環境保護のための施策を実行できていないそうだ。
参考:2052 ヨルゲン・ランダース著
http://www.amazon.co.jp/2052-%E3%83%A8%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%B3-%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9-ebook/dp/B00ED7S8PK/ref=la_B004LURWJW_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1438657080&sr=1-1

蛇足だけれど、個人的にはドイツは環境保護を頑張っている、と感じている。
参考:日経の記事
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2400F_U0A121C1000000/

そんな中で大気汚染の程度を計測するセンサーをGoogleStreetViewを撮る車に取り付けて、大気のデータを大量に収集する取り組みは、今の世界の流れに一石を投じる機会になるのではないだろうか?