journal

釣り,ロードバイク,読書,金融,情シスにかかわることを書きます

返金された場合は領収書を返す必要がある?

証券会社に勤めていた頃、システム部に届く請求書を私が管理していました。私がチェックして問題なければ、部長に承認いただく。問題ないかどうかの判断が出来ない場合は請求元や商品やサービスを発注した社内の担当者に確認するという作業をしていました。部長に承認いただいたら、経理に請求書を渡します。地味な作業でしたが、小さな金額でも不当な請求と部長が判定した場合は当たり前ですが、物事がはっきるするまで確認しました。不当な請求である場合は請求元が請求書を再発行するなどの対処をしていただきました。不当でない場合も部長に私から説明する必要があるので、理解できるまで先方としつこくコミュニケーションをとりました。システム開発や保守案件のベンダー管理が私の仕事の大きなウェイトを占めていた、言い換えると自分がギリギリだなあと思う件数の案件を振られていたので、大きなウェイトを占めている必要がありました。請求書で問題がある場合は確認作業に時間をあまりとられたくないので、「あぁ、まじか、帰宅時間が遅くなるなあ」と心のなかでつぶやいていました。

 

さて、話はいったん変わって奥さんが妊娠しました。妊娠初期に妊婦が風疹にかかってしまうと胎児に視覚障害などの悪影響が出てしまう可能性があります(http://192abc.com/26723)。そのため、返ってきた地元の市が妊婦の家族は風疹検査を無料で受けられる助成をしてくれていました。私もその助成を受けて、市が指定するクリニックで、助成を受けた検査を希望する旨を話し、採血していただきました。数日後、検査結果を伺いにクリニックを再訪しました。検査結果は風疹の抗体があるとのことで一安心しました。

 

お金の話に戻ります。
受付で最後に380円になりますと言われました。「ん?市の助成を受けられるから無料なはずなんだけどなあ、再診料って書いてるし、検査は無料だけど検査結果を聞くのは金がかかるっていうことか、複雑だなあ。」と思って、おとなしくを支払ったのですが、どうも納得いかなくて別に380円がなくたって死ぬわけじゃないけれど、市に後で確認したところ、確認でき次第折り返し連絡するとのことでした。

 

2週間後にクリニックから電話がかかってきて、返金させて欲しいので診療時間中にクリニックに来ていただきたい、と留守電が入っていました。(市からは何も連絡こず、「そこは端折るんだ」と少し残念に思いました)。いざ、クリニックに行って、前回の明細書を提示して、留守電で返金いただける旨の連絡をいただいたと話し、医者から謝罪いただきました。ここまではよかったのですが、最後に受付に呼ばれ、
受付「領収書はありますか?」
僕 「ありません」
受付「お持ちでしたら破棄しておいてください」
僕 「すみません、先ほど渡した明細書は返していただけないのでしょうか?」
受付「はい」
ん???お金を支払ったのに、病院が返金したから僕がお金を支払ったことはなかったことにしろ、ということか。

 

納得できない。
まず、患者(私)に対する応対に納得できない。領収書が必要なのだとしたら、「領収書をお持ちください」の一言があっていいはずだし、提示した明細書も思いついたかのように回収して「返せません」とは、納得できません。
さらに、お金を扱うものとして納得できません。お金に時間が掛かると金利が発生する。当然、僕は金利を支払って欲しいとは思わない。だけど、お金を扱う者の道理として、一度お金を支払った人に領収書を破棄させて、そもそも金銭の受渡しをなかったコトにする、っていうのは絶対に間違っている。
では、どういう対処が正しかったのか?以下URLを確認したところ、マイナスの領収書はそもそもありえないということで、僕が領収書を発行して、病院が受領することが正しかったのだろうと理解しました。少し面倒なだけで、この程度のことはやりますよ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13131945793
余談ですが、以下URLはトピ主さんが最後にいじめられていて笑った。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0525/241741.htm?o=0
さらに、ですが、「なぜ明細書は返していただけないのでしょうか?」と質問せずに妥協してしまった自分に納得できません。

 

さて、就活中ですが、職を得たら真剣に働こう。